駅での盗撮（条例違反）で、示談が成立し不起訴になった事例
アトム法律事務所大阪支部
山下真弁護士
駅の構内において、デジタルカメラを用いて女性の下着を盗撮したとされたケース。付近にいた男性が犯行に気が付き、現場で取り押さえられた。迷惑防止条例違反の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項（加害者を許すという条項）付きの示談を締結。不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
女性の下着の盗撮で、ご自宅へのガサ入れ前にご相談を受けました。PC画像データが多数あり、多数の余罪の懸念がありましたが、被害者の身元が判明せず、立件されたのは本件のみでした。本件の被害者の方への謝罪と賠償を尽くした結果、示談が成立、不起訴となりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
立ち直るきっかけを作ってくれてありがとうございました。
まず、夜中の遅くにでも電話対応してくださったことがありがたかったです。そのおかげでいろいろとスムーズに事を運べることができました。いつも親身になっていただき、そして、迅速に対応していただけたこと、大変感謝しております。本人も「立ち直るきっかけをつくっていただけたこと、本当にありがたく思っております。」と申しており、アトム法律事務所さんに出会えたことに感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。