刑事事件の解決実績

レジャー施設での盗撮が発覚したが、弁護活動により不起訴となった事例

竹原宏征

アトム法律事務所横浜支部

竹原宏征弁護士

レジャー施設内で、スマートフォンの動画撮影機能を使用し、女性のスカート内を撮影したとされた盗撮事案。被害者に気づかれた後、施設スタッフに呼び出され警察に通報された。迷惑防止条例違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

店舗

職業

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

なし

最終結果

不起訴

性嗜好治療のため通院を開始。被害者から検察官に対し処罰を希望しない旨の意見が出され、不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

12.0か月

竹原宏征

竹原宏征弁護士

横浜支部

同種の余罪と前科がある事案だったため、起訴の可能性も考えられた事案でした。依頼者に専門病院での治療を勧め、示談はできなかったものの被害者に謝罪を尽くした結果、不起訴処分で事件は終了しました。

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