事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
科料9900円
被害者全員に謝罪と賠償を尽くし手示談を締結し、情状弁護を尽くし略式起訴で終了した。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
盗撮の場合、被害者の方との示談が成立すれば不起訴になる可能性がある一方、余罪が多い場合は起訴の可能性が高まります。本件では、10件の盗撮で捜査をうけていましたが、10名全員の被害者の方との示談が成立し、結果として不起訴になりました。