刑事事件の解決実績

駅や店舗内での盗撮で、不起訴になった事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

鞄に仕込んだ小型カメラで被害者女性のスカート内を盗撮したとされるケース。別件の事件の捜査中に盗撮が発覚して迷惑行為等防止条例違反の容疑で逮捕された事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

職業

-

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

不成立

最終結果

不起訴

贖罪寄付を実施。被害者が不明のため不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

3.0か月

野尻大輔

野尻大輔弁護士

新宿支部

当初、駅での盗撮で捜査を受けていたところ、別件の盗撮も発覚し、合計2件の盗撮が問題になりました。1件目は撮影箇所が顔がメインであったため早期に捜査は打ち切られ、2件目の盗撮が主な関心事となりました。被害者の身元が不明でしたので、贖罪寄付を実施したところ、不起訴となりました。

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