刑事事件の解決実績

自転車と接触事故を起こしたが、弁護活動により不起訴となった事例

竹原宏征

アトム法律事務所横浜支部

竹原宏征弁護士

信号のある交差点において、自動車で右折中に横断歩道を渡っていた被害者と衝突。被害者に全治3週間の怪我を負わせた過失運転致傷の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

-

最終結果

不起訴

保険会社による民事賠償が長引く見込みであったため、被害者に別途謝罪を尽くした結果、嘆願書を得ることができ検察官に提出。不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

1.5か月

竹原宏征

竹原宏征弁護士

横浜支部

被害者の怪我は比較的軽傷だったものの、検察官から示談を強く勧められたため、保険会社の示談とは別で謝罪をして迷惑料を支払いました。加害者に対する刑事処分を望まない旨を記した嘆願書を被害者に作成してもらい、不起訴処分となりました。

お客さまからの声

時間のない中、嘆願書をとってくれ、不起訴処分となりました。

野尻先生、ありがとうございました。先生のおかげで前科が付きませんでした。検察庁からの呼び出し後、少ない時間の中で、被害者の方から嘆願書を頂き不起訴処分になりました。人身事故を起こしてから不安な毎日でした、でも野尻先生のおかげで私は、救われました。感謝しております。これからは安全運転に心掛け事故を起こさないようします。野尻先生、本当にありがとうございました。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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