刑事事件の解決実績

飲食店のトイレで盗撮をしたが、贖罪寄付を行い不起訴になった事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

飲食店内のトイレにおいて、コンセント型カメラを設置し盗撮をしたとされたケース。店員がカメラを発見し警察に届け出た。迷惑防止条例違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

店舗

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

あり

最終結果

不起訴

依頼者と共に自首に同行。被害店舗の店長と示談を締結し贖罪寄付も行った結果、不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

7.0か月

野尻大輔

野尻大輔弁護士

新宿支部

盗撮のカメラを設置した被害店舗に謝罪に行った際、お店側は既にカメラを警察に届けていたため、その足で警察に自首した事案でした。盗撮の被害者は不明であったため公的な機関に寄付を行って反省の意思を示し、無事不起訴で解決しました。

お客さまからの声

親身な対応で質問にも答えてくれて、安心出来ました。

先生は最初から親身になって応対頂き、一つ一つの質問に対しても丁寧に答えて頂き助かりました。細かくご説明して頂けたため、不安な時でも安心する事ができました。ありがとうございました。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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