刑事事件の解決実績

交通事故により相手が負傷したが、略式罰金となった事例

竹原宏征

アトム法律事務所横浜支部

竹原宏征弁護士

信号のない交差点において進行中、右手から歩いてきた被害者を見落とし轢いたとされるケース。被害者はケガを負った。過失運転致傷の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

略式

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

-

最終結果

罰金70万円

示談とは別に被害者に見舞金を支払い上申書を取得。情状弁護を尽くし略式罰金となった。

弁護活動

依頼から

2.0か月

竹原宏征

竹原宏征弁護士

横浜支部

依頼者が以前にも交通事故を起こしていることから、公判となる可能性が高い案件でした。示談金とは別にお見舞金を渡すなどの情状弁護につとめたところ、略式罰金となったのです。

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