刑事事件の解決実績

わいせつ行為を繰り返したとして逮捕されたが、不起訴処分となった事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

自転車ですれ違いざまに女性の胸に触るなどの行為を繰り返していた。強制わいせつまたは迷惑防止条例違反として、3件について立件された。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

路上

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

なし

被害者

あり

勾留

なし

保釈

-

示談

成立

最終結果

不起訴

被害者3名に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

7.0か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

不起訴処分とするために、被害者との示談成立が重要となる事案でした。被害者一人一人に連絡をとり、全員と示談を成立。その結果、不起訴処分となりました。

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