刑事事件の解決実績

深夜バスで盗撮をしたが、示談成立により不起訴となった事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

深夜バスにおいて後ろに座る被害者のスカートの中を盗撮したとされるケース。運転手が犯行現場を目撃しその後通報された。迷惑防止条例違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

バス/車上

職業

学生

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

成立

最終結果

不起訴

被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。不起訴処分を獲得した。

弁護活動

依頼から

6.5か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

前科が付いてしまうと、資格や就職に影響を与える場合があります。一方で不起訴処分となると前科は付きません。被害者と示談するメリットや事件が報道される可能性など、幅広い視点でアドバイス可能です。

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