事故で被害者にケガをさせたが、嘆願書を取り付けて不起訴処分となった事例
アトム法律事務所大阪支部
山下真弁護士
バイクを運転していた際、自転車に衝突。被害者は全治1週間程度のケガを負った。過失運転致傷の事案。
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事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者から嘆願書を入手し、検察官に意見書を提出したところ、不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
略式起訴書類へのサイン後でも、不起訴処分となる可能性はあるのかとご相談をいただきました。検事に確認したところ、被害者の嘆願書があれば、不起訴の余地があるとのことでした。そこで、弁護士が速やかに被害者と連絡を取って嘆願書を入手し、検察官に意見書を提出。その結果、不起訴処分となりました。
