タクシー内で強制わいせつ行為を行ったが、示談が成立し、不起訴処分となった事例
アトム法律事務所新宿支部
野尻大輔弁護士
被害者女性の着衣の上から胸に触れるなどの行為を行ったとされるケース。刑事事件化前に受任し、依頼者の意向で自首したところ強制わいせつとして立件された。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
近いお悩みの解決事例を見る
事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項（加害者を許すという条項）付きの示談を締結。不起訴処分を獲得した。
弁護活動
依頼から
野尻大輔弁護士
早期の釈放のためにすぐさま行った準抗告が認められ、依頼人の意向に沿った結果とすることができました。また、被害者との示談を成立させ、不起訴処分となったのです。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
初動対応の速さ、冷静で粘り強い弁護活動に感謝しています。
この度は太田先生の尽速で的確な初動対応により逮捕から3日目で釈放されました。留置中における社会生活への影響は尽大な為に弁護士の先生の選任のタイミングを誤ると大変な負担を背負うことになってました。太田先生の数か月に及ぶ冷静で粘り強い弁護活動のお陰様で不起訴の告知を受け取ることができました。初回の連絡から最終まで太田先生及びアトム法律事務所の皆様の真摯で丁寧な対応に感謝しております。今後は信頼を回復する為に真面目に一歩ずつ仕事をして頑張ります。ありがとうございました。