刑事事件の解決実績

電車内でわいせつ行為をしたが、示談成立で不起訴処分となった事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

電車内で、女性の服に手を入れるなどのわいせつ行為をし、2年後に警察から事情聴取を受けた。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

電車/バス

職業

その他

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

成立

最終結果

不起訴

被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

7.0か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

被害者の方に謝罪と賠償を申し入れても、示談に応じてもらえるとは限りません。本件は、弁護士が誠意ある態度に徹することで許しをいただき、示談成立に至りました。

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