電車内で痴漢を行なったが、示談が成立して不起訴で終結した事例
アトム法律事務所大阪支部
山下真弁護士
電車の中において被害者に対し、臀部や陰部に触れる、腕を掴み自身の陰部に触れさせる等の行為をしたとされるケース。依頼者は現場で取り押さえられた。強制わいせつとして立件された。
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事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項（加害者を許すという条項）付きの示談を締結。不起訴処分を獲得した。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
示談が成立しても起訴する可能性があると検事から伝えられていましたが、被害者に対する誠実な対応を心掛けて示談を成立させました。結果的に事件は不起訴で終了することとなりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
苦しい時期も乗り越えることができました。
この度は息子のために、ご尽力いただき本当に有難うございました。この5か月間は家族にとってとても苦しい時期でありましたがようやくホッとした次第でございます。心より感謝致しております。新型コロナウイルスで世の中大変なことになっておりますが、皆々様のご健勝と益々のご活躍をお祈りいたします。 かしこ 追伸 息子の代筆させていただきました。