路上を歩く女性に抱きついたり胸を触ったりして、執行猶予付きの懲役刑となった事例
アトム法律事務所名古屋支部
東山大祐弁護士
路上を歩いていた面識のない被害者女性に対し抱き着き、胸を触る等の行為をしたとされるケース。なお依頼者は当時居酒屋で飲んだ帰りであり、泥酔していた。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役2年,執行猶予3年
クリニックへの通院等周辺の環境を整え、裁判の場で情状弁護を尽くし執行猶予付き判決を獲得した。
弁護活動
依頼から
東山大祐弁護士
被害者の方には一貫して接触を拒否され示談ができませんでした。もっとも、公判では家族による監督やクリニックへの通院を説明し、執行猶予付きの判決を得ることができました。
