刑事事件の解決実績

自転車と衝突して死亡させたが、裁判で執行猶予が付いた事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

軽自動車を運転中、自転車に衝突し、乗っていた被害者を死亡させたとされるケース。過失運転致死、道交法違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

あり

勾留

なし

保釈

-

示談

-

最終結果

禁錮3年,執行猶予5年

検察官に意見書を提出したところ勾留請求が行われず早期釈放が叶った。裁判の場で情状弁護を尽くし、執行猶予付き判決を獲得した。

弁護活動

依頼から

13.5か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

本件は、本人が無保険の状態であったことから、被害者側との示談が成立していなければ裁判では執行猶予が付かずに実刑になっていた可能性も十分考えられました。

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