刑事事件の解決実績

ひき逃げ事故を起こしたが、情状弁護を尽くして不起訴処分となった事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

車を運転中、右折時に対向からきたバイクと衝突。被害者はケガを負った。ひき逃げ、過失運転致傷、道交法違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

路上

職業

会社役員/経営者

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

-

最終結果

不起訴

見舞金を払うなどの情状弁護を尽くし、不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

6.0か月

野尻大輔

野尻大輔弁護士

新宿支部

本件は逮捕につながる恐れもあったため、逮捕を回避する意見書の提出や、本人への取り調べのアドバイスなどを行いました。また、被害者から許しを得られたことを上申書として提出したことも、不起訴処分へつながったと考えられます。

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