事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
罰金50万円
被害者と任意保険会社との示談とは別に示談を締結。情状弁護を尽くし、略式起訴で罰金刑となった。
弁護活動
依頼から
野尻大輔弁護士
依頼人が加入する自動車の任意保険による賠償とは別に、被害者との示談を成立させました。事故の内容や被害者のケガの程度から、公判請求も見込まれましたが、罰金刑で終結となりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
弁護士を通してしっかりと処理をしていなければ、重い刑になっていたかもしれません。
事故に関する被害者の方へのご対応を迅速かつご丁寧に行っていただき、無事に示談に至ることができました。結局不起訴になることはなく、故意に起こしたわけでない事故が一生影響が残る結果となったことが心残りではありますが、検察官からは弁護士を通してしっかりと処理をしていなければ罪金以上に重い刑が宣告された可能性もあったという説明がありました。他にも関連する法令や諸規則についてのご相談にもご丁寧に応じていただき、大変助かりました。本件は、大きな反省を忘れず、人生の大きな教訓として心に留めて参ります。出口先生、ありがとうございました。