操作ミスによりバスが動いて事故を起こしたが、罰金となった事例
アトム法律事務所新宿支部
野尻大輔弁護士
バスの運転手がサイドブレーキをかけただけの状態で運転席を離れたところ、無人のままバスが進んでしまい、前方にいた被害者3名に衝突。過失運転致傷、道交法違反の事案。
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事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
罰金20万円
被害者と宥恕条項付きの示談を締結。情状弁護を尽くし、略式起訴で罰金刑となった。
弁護活動
依頼から
野尻大輔弁護士
被害者3人のうち、2人と示談を成立させることができた事例です。被害者のケガの程度から、起訴は免れませんでしたが、罰金刑となり実刑を回避することができました。
