刑事事件の解決実績

飲食店でのトイレ盗撮が発覚し、略式起訴で罰金刑となった事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

自身の勤める居酒屋の女子トイレに小型カメラを設置し、トイレの中での女性の様子を撮影したとされるケース。迷惑防止条例違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

職業

会社役員/経営者

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

略式

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

成立

最終結果

罰金50万円

被害者と宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。略式起訴で罰金刑となった。

弁護活動

依頼から

6.5か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

被害者の人数が多く、成立した示談も一部だけの事案でした。今回の依頼者には同種前科があったため、公判請求の可能性も考えられましたが、深く反省している態度が評価され、略式起訴となりました。

お客さまからの声

状況の説明や準備するべきことなど色々と詳細に教えて頂き、心強かったです。

お手紙

この度、私が起こした事件に対して、ていねいに対応して頂き、ありがとうございました。事件当初、罪状に関する説明や今後準備しておく事などを詳細に教えて頂き、心強く感じました。今後は社会に迷惑をかける事ないように生活していきます。本当にお世話になりありがとうございました。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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