飲食店での盗撮で取り調べを受けたが、示談が成立して不起訴になった事例
アトム法律事務所
岡野武志弁護士
喫茶店において、隣に座っている女子高生の足を携帯電話で撮影したとされるケース。迷惑防止条例違反の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者と宥恕条項（加害者を許すという条項）付きの示談を締結。不起訴処分を獲得した。
弁護活動
依頼から
岡野武志弁護士
当初は否認していたため、取り調べには黙秘をするようアドバイスを送っていましたが、警察の追及に耐え切れずに故意を認めてしまったケースです。早期解決を依頼者が希望したため、急ぎ被害者と示談を成立させ、不起訴処分となりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
厳しくも暖かい、適格なアドバイスで事件解決する事ができました。
竹原先生、アトム法律事務所の皆様、この度は大変お世話になりました。思いがけない事件にまきこまれて(?)しまい、失意の中でしたが、厳しくも暖かい、そして適格なアドバイスをいただけました。なんとか事件も解決に向かうことができました。行政処分に関しても、相談にのっていただきありがたかったです。事件で失ったものも多かったですが、それ以上に得たものもあったように思います。今後の人生、自分の気持ちを強くもち、前向きに生きていきたいと思います。本当にありがとうございました。