電車内での悪質な痴漢で起訴され、執行猶予付き判決となった事例
アトム法律事務所大阪支部
山下真弁護士
電車内において被害者の胸を触る、スカートの中から陰部に触れる等をしたとされるケース。強制わいせつの事案。
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事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役1年6か月,執行猶予3年
裁判の場で情状弁護を尽くし執行猶予付き判決を獲得した。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
電車内で衣服の中を触るなど、悪質な痴漢（強制わいせつ）であり、被害者から示談を一切拒否され、公判請求された事案でした。依頼者が初犯であり、一定の社会的制裁を受けている点などを裁判官に訴えた結果、執行猶予付きの判決となりました。
