刑事事件の解決実績

会社内のトイレを盗撮したが、示談成立で不起訴処分となった事例

成瀬潤

アトム法律事務所福岡支部

成瀬潤弁護士

自身の会社のトイレ内に隠しカメラを設置し、盗撮を行った。迷惑防止条例違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

トイレ

職業

会社役員/経営者

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

成立

最終結果

不起訴

意見書を提出して逮捕を阻止。被害者4名と示談を締結し、不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

11.0か月

成瀬潤

成瀬潤弁護士

福岡支部

会社内で常習的に盗撮をしていたことから、示談交渉が難しいと想定されました。盗撮の被害者は複数名いましたが、反省の意思を示して全員と示談を成立し、不起訴で解決しました。

お客さまからの声

挫けそうなときも先生に支えていただきました。

お手紙

この度の事件に関し、成瀬先生には長期間に渡り、サポートしていただき、ありがとうございました。長期間であったため途中で挫けそうになりましたが、先生の粘り強い頑張りで私も何とか持ちこたえることができました。結果も望んだとおりになり感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

全国/24時間/無料相談窓口

今すぐ電話で問合せ