商業施設で盗撮をしたが、事件化せずに終了した事例
アトム法律事務所横浜支部
竹原宏征弁護士
商業施設のエレベーターにおける盗撮事案。依頼者はエレベータの前に立つ被害者女性のスカートの中にスマホを差し入れ撮影したとされた。その後店舗保安員に声をかけられたところ依頼者は逃走した。刑事事件化前に受任。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不送致
依頼者と相談のうえ自首に同行し逮捕阻止のための活動を行った。その後被害者は特定されず、立件されずに事件終了となった。
