刑事事件の解決実績

会社内で同僚にわいせつ行為を行ったが、執行猶予になった事例

岡野武志

アトム法律事務所

岡野武志弁護士

会社内において、被害者女性の体調をみるふりをして陰部を触るなどしたとされた準強制わいせつの事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

会社/職場内

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

あり

勾留

あり

保釈

あり

示談

なし

最終結果

懲役3年,執行猶予5年

示談は不成立であったが、裁判の場で被害弁償を尽くす旨を伝え、執行猶予付判決を得た。

弁護活動

依頼から

3.0か月

岡野武志

岡野武志弁護士

代表

被害者の陰部を長時間弄んでいることなどから悪質と判断され、公判では実刑を求刑された事案でした。示談は成立しませんでしたが、被害弁償の用意や、家族が監督することなどを主張した結果、実刑を回避し執行猶予判決になりました。

お客さまからの声

悪夢の中から普通の生活に戻れました。先生方は命の恩人です。

この度は本当にありがとうございました。まさか自分の人生の身に、このような事が起こるとは思いもせず、まるで悪夢の中にいるようでした。しかし先生に担当していただき、的確なアドバイスや懸命な弁護活動のおかげで普通の生活に戻ることが出来ました。今ではかわいい子どもにも恵まれて、妻とは夫婦の絆が強くなりました。天職であったであろう仕事は失いましたが、家族は取り戻すことが出来ました。先生と事務所の方々は私の命の恩人です。何から何まで、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。この地獄の底の様な経験を前向きに捉え、もう一度もう一度己の人生に華を咲かせられるように、仕事でも父親としても前進していきたいと思います。本当にありがとうございました。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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