事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
罰金50万円
被害者全員と任意保険会社とは別に示談交渉を行い示談を締結。また、情状弁護を尽くし、略式起訴で罰金刑となった。
弁護活動
依頼から
東山大祐弁護士
被害者である5名全員から宥恕(加害者をゆるす意思表明)を得られたこともあり、略式罰金となりました。依頼者は、禁錮以上の刑罰をうけた場合、失職のリスクがありました。本件は罰金刑にとどまったため、依頼者の希望に沿うことができました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
私の今後を親身になって考えてくださる姿勢が頼もしかったです。
この度、先生には大変ご尽力いただきありがとうございました。自分の不注意で起こしてしまった事故について調べれば調べるほど見えぬ明日に毎日が不安でした。初めて先生に面会した際、私の今後について親身になって考えてくださる姿勢が頼もしく、初めての状況に何をどうしたらよいか全く分からない私の唯一の希望でした。おかげさまで被害者の方々からは、宥恕をいただき、それだけでも心が少し救われました。また、最後の最後まで、私たち家族のためにご勘案いただき心より感謝しております。今では家族に笑顔がもどってきました。本当にありがとうございました。