事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
罰金100万円
自動車保険金とは別に慰謝料を追加で支払い、被害者から嘆願書を入手。略式起訴となった。
弁護活動
依頼から
東山大祐弁護士
3名の被害者のうち、1名は後遺障害1級に認定されるほどの重症であったため、公判請求(懲役の求刑)もあり得ました。受任後は、被害者側の嘆願書(公判請求ではなく、略式手続きによる処分に留めてほしいという内容)を取り付け、検察官に提出した結果、略式命令による罰金刑にとどまりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
的確な説得で被害者様との示談が成立し略式命令になりました。
拝啓 この度は信頼できる先生のおかげで略式命令にしていただき、本当に感謝しております。被害者様との示談交渉内容もその都度的確に説得していただき納得のいく解決となり、感謝の言葉は一言では伝えきれません。本当にありがとうございました。先生及びスタッフの皆様大変お世話になりました。 敬具