宿直員が宿直室で生徒の体を触ったが、不起訴になった事例
アトム法律事務所名古屋支部
東山大祐弁護士
当直勤務する学校内において、被害者女子生徒の身体を触る等の行為をしたとされる強制わいせつの事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
強制わいせつにおける暴行がなかった事実を検察側に主張し、検察庁内での取り調べにも同行するなどしたところ、不起訴処分となった。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
眠れない程不安でしたがすぐの対応で不起訴処分になりました。
この度は庄司先生には大変お世話になりました。貴法律事務所様のおかげで不起訴処分になりました。初めて警察に捕まり不安で毎日が眠れず苛立つ日々を過ごしていました。庄司先生が直ぐに対応して頂き助すかりました。誠に有難うございました。