刑事事件の解決実績

過失運転致傷罪に問われたが、略式罰金で終了した事例

竹原宏征

アトム法律事務所横浜支部

竹原宏征弁護士

交差点において、右折しようとした依頼者の自動車と直進してきた被害者のバイクが衝突し、被害者が後遺障害が残る急性硬膜下血腫等の傷害を負ったケース。過失運転致傷の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

路上

職業

公務員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

略式

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

-

最終結果

罰金70万円

すでに依頼者加入の任意保険会社が示談交渉を行っていたが、別途謝罪を尽くし、検察官と交渉の結果略式起訴で罰金刑となった。

弁護活動

依頼から

3.0か月

竹原宏征

竹原宏征弁護士

横浜支部

大学生の被害者が重度な怪我を負ったため、被害者の両親の処罰感情が強い事案でした。謝罪やお見舞金を複数回に渡り申し出するも断られてしまいましたが、反省の意思を示す被害者対応の過程が考慮され、略式罰金で終了しました。

全国/24時間/無料相談窓口

今すぐ電話で問合せ