事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
贖罪寄付を実施。検察官に、依頼者の謝罪文を添付した終局処分に関する意見書および依頼者の反省文を提出。不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
東山大祐弁護士
依頼者は、職質後、在宅事件として捜査を受けていました。受任後は、検察官に対して、弁護人の意見書・依頼者本人の謝罪文を提出、さらに追加で依頼者本人の反省文を提出、加えて(被害者の身元不明のため示談ができない代わりに)贖罪寄付をする等あらゆる対策を講じた結果、不起訴となりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
先生のおかげで、安心できる結果が得られました。
前略 ○○が大変お世話になりました。おかげ様で、一安心できる結果となり、心のつかえが取れました。最初に聞いた時は、何が起きているかわからず、夢の中の出来事のようで・・・○○は、分別のない子になってしまったのかと残念でなりませんでしたが、誠意をもって対処する事と、食事をきちんとし、目の前の事に向かうようにと話しました。私も親の介護で実家に通う日々で、十分に力になってあげられず、心配で、毎日に電話することしかできませんでした。(私の母は命終えてしまい、お礼が遅くなり申し訳ありません)声を聞くだけでホッとし、食事の足しにと荷物を送り、○○と接する様にすることが精一杯でした。○○の力になっていただきまして感謝しております。少しの欲が大きな代償として自分に返ってくると言う事を、○○も身にしみたと思います。もう一度、真面目に生き直してほしいと思っています。どうか先生もお身体ご自愛ください。 かしこ