刑事事件の解決実績

援助交際の口止め料を恐喝したが、示談が成立し不起訴になった事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

援助交際の口止め料として被害者から現金数万円を脅し取り、さらに現金を脅し取ろうとしたいわゆる美人局のケース。家宅捜索を受けた後、警察署へ任意で事情聴取された。恐喝、恐喝未遂の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

バス/車上

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

なし

被害者

あり

勾留

あり

保釈

-

示談

あり

最終結果

不起訴

被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

0.5か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

いわゆる美人局による事件で、性交相手は未成年ではなかったものの、未成年だと主張して、共犯数人で被害者を恐喝した事件です。受任後は、すみやかに被害者に連絡をとり、謝罪と賠償をつくした結果、示談が成立し不起訴になりました。共犯事件でありながら、逮捕から10日での早期釈放となりました。

お客さまからの声

スムーズな示談交渉でした。迅速な対応が必要だと痛感しました。

事件に対して迅速な対応をして頂き、大変感謝しています。示談もスムーズに対応していただき交渉もまとまり不起訴になりました。本当に感謝しております。刑事事件は本当に早く対応しなければならない事を痛感しました。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

全国/24時間/無料相談窓口

今すぐ電話で問合せ