刑事事件の解決実績

女児にわいせつ行為を働いたとされたが、否認して不起訴処分となった事例

成瀬潤

アトム法律事務所福岡支部

成瀬潤弁護士

店舗で女児のワンピースの中に手を入れ、臀部を触ったとされる。後日警察の任意同行に応じたが、依頼者は容疑を否認。強制わいせつの事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

店舗(小売店以外)

職業

学生

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

なし

被害者

あり

勾留

あり

保釈

-

示談

-

最終結果

不起訴

否認事件に関する取り調べのアドバイスを行うとともに、警察官の不当な取り調べに対し、抗議文を警察・検察に送付した結果、取り調べ状況が改善。不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

7.5か月

成瀬潤

成瀬潤弁護士

福岡支部

故意に触ったわけではなかったため、否認して不起訴を目指す方針を固めました。依頼者が不当な取り調べで事実とは異なる発言をしないよう、取り調べの同行やサポートを行い、無事不起訴で解決しました。

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