駅構内で盗撮をして逮捕されたが、示談成立で不起訴処分となった事例
アトム法律事務所福岡支部
成瀬潤弁護士
駅の階段で、女性のスカート内をスマホで盗撮した。目撃者に指摘されて警察官に逮捕されたが、被害者不明で釈放されたが、後日、被害者が特定されたと連絡がきた。迷惑行為防止条例違反の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項（加害者を許すという条項）付きの示談を締結。その結果、不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
成瀬潤弁護士
事件当初は被害者が特定されなかったことから、示談交渉は難しいと考えられた事案でした。数か月後に被害者が判明したため、示談を成立させ無事不起訴で解決しました。
