交通事故で被害者に怪我を負わせたが、不起訴になった事例
アトム法律事務所横浜支部
竹原宏征弁護士
路上に停車した際に、後ろから来た自転車が衝突し全治一週間の怪我を負ったケース。過失運転致傷および道路交通法違反の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者が事故後「大丈夫です」と言い残し現場から去った事実などから、依頼者の過失と救護の必要性の認識について争い、すべての罪状について不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
竹原宏征弁護士
交通事故で被害者に対する救護の必要性などを争った事案でした。ご本人が取調べで警察に話を聞き入れてもらえず不安に思ってアトムに来所されました。事故当時の被害者の状況などから不起訴を主張し、無事すべての罪状につき不起訴で解決しました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
丁寧で的確な回答が心強く、良い結果が得られました。
この度は野尻先生には、大変お世話になりありがとうございました。初めての事で、不安でいっぱいだったのですが先生に、ご相談に伺うと、いつも丁寧で的確なご指導をいただき、とても心強かったです。良い結果をいただいて、大変感謝致しております。どうぞ、ご健康に気をつけられ、益々のご活躍をお祈り申し上げております。