酒気帯び運転で逮捕されたが、早期釈放で罰金刑となった事例
アトム法律事務所大阪支部
山下真弁護士
酒気帯び運転で、信号待ちをしていた車に追突。被害者は、むちうちのケガを負った。道路交通法違反および過失運転致傷の事案。
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事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
罰金33万円
過失運転致傷については不起訴処分となった。また、情状弁護を尽くし、略式起訴で罰金刑となった。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
担当の検察官と何度も打ち合わせを重ね、依頼者の反省態度や被害者対応の経過などを報告しました。その結果、酒気帯び運転の1件が略式起訴となり、罰金刑で早期に終了しました。
