事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役2年6か月,執行猶予3年
裁判官に意見書を提出し勾留を回避。早期釈放を実現。被害者全員と宥恕条項付きの示談を締結。不起訴処分と執行猶予付き判決を獲得した。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
被害者が複数人であり、犯行の態様が悪質な痴漢事案でした。実刑の可能性も考えられましたが、謝罪と賠償を尽くして被害者全員と示談を成立させ、反省態度を裁判官に訴えた結果、執行猶予付き判決で事件は終了となりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
24時間受付が有難く、丁寧で迅速な対応をしてくれました。
先生、今回は本当に有り難う御座いました。息子が逮捕勾留されて、何をどうしたらいいのか途方にくれていた時に、とにかく弁護士の先生を探さないといけないと思いネットで検索し24時間対応してくれる性犯罪に特化していると言うので、とにかく電話を入れてみましたら、優しく丁寧に対応して頂き、翌日に先生が息子が勾留されている警察署に来て頂きました。弁護依頼から、迅速な対応で本当に有り難う御座いました。4件もの事件のうち3件も示談成立して頂きました。事件発生から示談交渉、裁判、判決まで4ヶ月という長期に渡り弁護活動して頂き本当に感謝しております。息子の第二の人生、生活を見守りサポートして行きたいと思います。