完全離職率11%について

完全離職率11%の背景にある、組織設計の考え方

アトム法律事務所弁護士法人では、2020年〜2025年の5年間に入所したアソシエイト弁護士26名のうち、グループを完全に離脱したのは3名のみ。完全離職率は約11%という数字を維持しています。

この数字は、弁護士業界全体の平均と比較しても低水準にあります。その背景には、「長く働き続けられる環境をつくる」という組織設計の基本方針があります。

離脱した3名のキャリアが示すもの

完全離脱した3名の理由は、「入所時から希望していた地元での独立」「配偶者と共に独立開業」「企業法務を志向してインハウスロイヤーへ転向」というものでした。いずれも職場環境への不満や疲弊によるものではなく、各自のキャリア設計に基づく前向きな選択です。

グループ内事務所としての開業や移籍を選んだ弁護士も2名おり、ネットワークは継続しています。「アトムで培った経験を次のステージで活かす」という出口の選択肢が、複数用意されている事務所です。

「辞めなくてよい理由」が積み上がる環境

定着率の高さは、報酬水準だけでは説明できません。アトムで長く活躍する弁護士に共通しているのは、「裁量を持って事件を回せること」「成果が収入に正直に反映されること」「相談できる先輩がいつでも近くにいること」という3点を挙げるケースが多いです。

事務所として弁護士に「辞めなくてよい理由」を積み上げていく発想が、結果として11%という完全離職率につながっています。ぜひ一度説明会や面接で「実際の雰囲気」を直接お聞きください。