職場で盗撮行為をしたが、示談が成立し、不起訴処分となった事例
アトム法律事務所大阪支部
山下真弁護士
職場の更衣室内に仕掛けたカメラで盗撮をした。その後、会社に犯行が露見し刑事事件化。処罰に先だって退職となった。軽犯罪法違反の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者2名と示談を締結したところ、不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
被害者との間で示談を成立させることが、重要となった事案でした。依頼者が反省している旨をしっかりと伝えたところ、示談が成立。結果として、不起訴処分となりました。
