刑事事件の解決実績

交差点で歩行者と衝突して重症を負わせたが、執行猶予が付いた事例

竹原宏征

アトム法律事務所横浜支部

竹原宏征弁護士

信号機のある交差点を右折しようとした際、横断歩道上の歩行者をはねた。被害者は頭を打ち、重傷を負った。過失運転致傷、道路交通法違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

路上

職業

その他

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

あり

勾留

なし

保釈

-

示談

-

最終結果

禁錮10か月,執行猶予3年

裁判の場で情状弁護を尽くした結果、執行猶予付き判決となった。

弁護活動

依頼から

2.5か月

竹原宏征

竹原宏征弁護士

横浜支部

突然起訴状が届くと、不安な気持ちになってしまうものです。法律相談では、お話しをしっかりと伺った上で、今後の刑事裁判の流れや量刑の見込みなどもお伝えできるので、精神的負担の軽減につながる可能性があります。

お客さまからの声

色々と教えて頂き、苦しい日々を乗り越えられました。

お手紙

今回車での人身事故を起こして、60年全無事故で過した事にショックを受けました。裁判と聞くだけで、いやな印象、今迄に被告としてテーブルについたことのない身には大変な思いでした。弁護士の申請に当って、娘夫婦がアトム法律事務所の内容から野尻先生にお願いすることしました。お会いして色々とお教えいただき、何か上手く進めていただけると確信、お願いすることにしました。更なる指示により、判決が決まりましたが、この6か月間は被害者には申しわけなく思う一方、とても苦しい日々でした。今後は車に乗ることはありませんが、家族共々生活を大切に努力してゆく所存です。大変ありがとうございました。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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