刑事事件の解決実績

スカートの中を盗撮したが、意見書を提出して不起訴処分となった事例

竹原宏征

アトム法律事務所横浜支部

竹原宏征弁護士

書店で女性のスカートの中にスマホを差し入れ、盗撮した。その後、目撃者によって通報。迷惑防止条例違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

書店

職業

学校関係者

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

不成立

最終結果

不起訴

懲戒処分を受けるなど、社会的制裁に関わる事情を意見書にまとめ、検察官に提出。その結果、不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

2.5か月

竹原宏征

竹原宏征弁護士

横浜支部

被害者との示談成立は不起訴処分の獲得に重要ですが、実際には示談が成立しない場合もあります。本件では示談ができなかったため、事件後に生じた依頼者の事情を示した意見書を提出したところ、不起訴処分となりました。

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