刑事事件の解決実績

泥酔状態で数件の物損事故を起こしたが、略式罰金となった事例

竹原宏征

アトム法律事務所横浜支部

竹原宏征弁護士

泥酔状態で車を運転し、ガードレールや縁石など複数の物損事故を起こしたが、運転を続けた。道路交通法違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

路上

職業

公務員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

略式

被害者

なし

勾留

-

保釈

-

示談

-

最終結果

罰金50万円

裁判の場で情状弁護を尽くした結果、略式手続きによる罰金刑となった。

弁護活動

依頼から

4.5か月

竹原宏征

竹原宏征弁護士

横浜支部

失職しないためにも、起訴を避けることが最優先の目標として弁護活動を進めた事案です。物損事故の示談書、職場への顛末書提出、飲酒運転防止の啓発本に関する感想文、親族の上申書や贖罪寄付の実施などといった情状弁護に注力しました。

全国/24時間/無料相談窓口

今すぐ電話で問合せ