刑事事件の解決実績

店舗の男女共用トイレにスマホを設置して盗撮し、罰金となった事例

東山大祐

アトム法律事務所名古屋支部

東山大祐弁護士

バーの男女共用トイレにスマホを設置し、用便中の女性の姿態を撮影しようとしたとされるケース。盗撮の被害者はなく、バーのオーナーに犯行を発見された。迷惑防止条例違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

店舗

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

略式

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

成立

最終結果

罰金30万円

被害店舗と宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。情状弁護を尽くし略式罰金となった。

弁護活動

依頼から

3.5か月

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