刑事事件の解決実績

店舗内で盗撮が発覚したが、実刑を回避して執行猶予がついた事例

成瀬潤

アトム法律事務所福岡支部

成瀬潤弁護士

店舗内で下着を撮影する目的で、被害者女性のスカート内にスマホを差し入れ撮影したとされるケース。迷惑防止条例違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

店舗

職業

会社役員/経営者

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

あり

勾留

なし

保釈

なし

示談

成立

最終結果

懲役6か月,執行猶予3年

裁判官に意見書を提出したところ勾留請求が却下され早期釈放が叶った。被害者と示談を締結し執行猶予付き判決を獲得した。

弁護活動

依頼から

4.0か月

成瀬潤

成瀬潤弁護士

福岡支部

同種の前科がある被疑者でしたので、不起訴処分は得られず公判請求されてしまったケースです。もっとも、被害者とは示談が成立しており、執行猶予付きの判決が得られました。

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