事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者代理人である保護者と宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結し、嘆願書も取得。不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
東山大祐弁護士
本件では、依頼者がスポーツセンターの更衣室で、裸のままうろうろし、鏡の前で自分の体を見たり、陰部をタオルで拭いたり、触ったりしていたのを、近くの児童に見られて通報された事件です。公然わいせつでの起訴もありうるものでしたが、目撃した児童側との示談が成立したため、不起訴となりました。