事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者代理人である保護者と宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
東山大祐弁護士
本件は、強制わいせつでしたが、在宅捜査となりました。検察官への事件送致前、かつ被害者側の告訴前に示談成立し、その後、不起訴処分が決まりました。当時、強制わいせつは親告罪でしたので、告訴が無ければ起訴されませんが、親告罪でなくなった現在でも被害者の告訴と起訴の相関性はありそうです。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
会社を辞めずに済んだこと、本当に感謝しています。
事件直後は、この先どうなるのか、とても不安でした。仕事はクビになるのか、刑務所に入るのか。庄司弁護士に迅速に動いていただき、事件から数日後には被害者の方の連絡先がわかったようでした。示談交渉を進めてもらい、事件から約2週間後には、示談が成立しました。とても早かったと思います。ありがとうございます。逮捕・報道に関する意見書を警察署に出して頂き、おかげで、逮捕も報道もされずにすみました。逮捕されなかったので、まわりに事件をしられずに仕事も通常に通うことができました。会社を辞めずに済んだこと、本当に感謝しています。これからは、事件を深く反省し、真面目に生きていこうと思っています。