刑事事件の解決実績

路上痴漢(強制わいせつ)で、示談が成立し不起訴になった事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

駐車場において、被害者女性に後方から声をかけてキスをする等したとされるケース。被害届を出されて逮捕された強制わいせつの事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

路上

職業

-

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

なし

被害者

あり

勾留

あり

保釈

-

示談

成立

最終結果

不起訴

被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

5.0か月

野尻大輔

野尻大輔弁護士

新宿支部

被害者から示談を拒否されることもありますが、その場合の打開策として、謝罪文が有効な場合もあるでしょう。今回も、当初、示談を拒否されていましたが、反省の意や、接触回避や更生を誓約することを謝罪文でお伝えしたところ、被害者に気持ちが伝わり、示談をまとめることができました。

お客さまからの声

即日の接見が、息子の心を正しく強くしました。

お手紙

~弁護士様/皆様 お世話に成りました。この度はありがとうございました。まず、ご相談した日に接見して頂き、正義の心構えが強く変わりました。また、~弁護士様の適切なアドバイスが彼の気持ちを正しく、強くしてもらいました。今後、彼はこの度の事を糧として生きていくと思います。最後に、この度のご高配を感謝しております。ありがとうございました。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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