刑事事件の解決実績

複数の児童にわいせつを行い逮捕されたが、執行猶予判決を獲得できた事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

地元マンション付近で、複数の女子児童の陰部を下着の上から触るなどしたとされた強制わいせつの事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

他人の住居

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

あり

勾留

あり

保釈

あり

示談

不成立

最終結果

懲役2年6か月,執行猶予5年

保釈がみとめられ早期に身体拘束から解放された。性的嗜好障害の治療を開始するなどして弁護活動を尽くした結果、保護観察付きの執行猶予判決となった。

弁護活動

依頼から

6.5か月

お客さまからの声

先生の熱心な対応で執行猶予判決となり自宅生活出来ております。

お手紙

この度は、大変お世話になりました。先生のおかげで、幸いにも執行猶予判決となり、自分の家で生活出来ております。当初先生にご相談した際は逮捕事実についてお話しておらず、実際に弁護活動を開始する際に余計な手間をかけてしまったと思いますが、熱心にご対応頂きました。私の場合、実刑も充分にあり得る内容だったと思いますので、先生のご対応が最終的な結果につながったのだと思います。もちろん公判も初めてだったのですが、事前シュミレーション等がとても助けになりました。一点だけ申しますと、保釈時に先生に連絡するようとの話が「すぐ」のタイミングがわからず警察側で手配されたタクシーで自宅に到着した後に連絡したところ警察所に迎えにきた家族と入れ違いになってしまうという事がありました。「すぐ」を強調して警察に伝えて頂けると良かったのかもしれません。(私の場合だけかもしれませんが…)なにはともあれ、本当にありがとうございました。二度と事件を起こすことなく(いい意味で)先生のお世話になる事のないよう、心がけていきます。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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