事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役6か月,執行猶予4年
示談は不成立であったが、粘り強く弁護活動を継続。執行猶予付判決となった。
弁護活動
依頼から
岡野武志弁護士
盗撮事件の解決には、被害者の方との示談も重要になるため、早期から示談に取り組んできましたが、被害者からの接触拒否が続きました。ですが、情状弁護を尽くすことで、執行猶予付きの判決を得ることができました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
先生の尽力により、今までと変わらない日常生活を送れています。
私が、先生への相談を決めたのは、検事からの取調べを受け、裁判所からの招集通知が来る前の時間です。先生に相談を行う前は、職場や家族に対する影響、また、これからの自分の人生はどうなるのだろうという不安で、押し潰されそうになっていました。先生には、本当に親身に相談に乗って頂きましたし、裁判も、執行猶予判決を頂くことができました。現在、これまでと変わらず、出勤し、変わらぬ日常生活を送れているのは、先生のご尽力あってのものだと思っております。この先の人生において、先生への感謝を忘れることはありません。本当にありがとうございました。