刑事事件の解決実績

電車内での盗撮で起訴されたが、執行猶予が付いた事例

岡野武志

アトム法律事務所

岡野武志弁護士

電車の車内において、女性のスカート内に小型カメラを差し向け盗撮しようとした際、女性に気づかれホームに降ろされ、駅員に警察を呼ばれたケース。迷惑防止条例違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

電車

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

なし

勾留

なし

保釈

-

示談

不成立

最終結果

懲役6か月,執行猶予4年

示談は不成立であったが、粘り強く弁護活動を継続。執行猶予付判決となった。

弁護活動

依頼から

3.0か月

岡野武志

岡野武志弁護士

代表

盗撮事件の解決には、被害者の方との示談も重要になるため、早期から示談に取り組んできましたが、被害者からの接触拒否が続きました。ですが、情状弁護を尽くすことで、執行猶予付きの判決を得ることができました。

お客さまからの声

先生の尽力により、今までと変わらない日常生活を送れています。

お手紙

私が、先生への相談を決めたのは、検事からの取調べを受け、裁判所からの招集通知が来る前の時間です。先生に相談を行う前は、職場や家族に対する影響、また、これからの自分の人生はどうなるのだろうという不安で、押し潰されそうになっていました。先生には、本当に親身に相談に乗って頂きましたし、裁判も、執行猶予判決を頂くことができました。現在、これまでと変わらず、出勤し、変わらぬ日常生活を送れているのは、先生のご尽力あってのものだと思っております。この先の人生において、先生への感謝を忘れることはありません。本当にありがとうございました。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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