刑事事件の解決実績

勤務先の学校で盗撮を行ったが、示談が成立し不起訴になった事例

岡野武志

アトム法律事務所

岡野武志弁護士

教員が勤務先の学校で、机の下に携帯電話を差し向け生徒を盗撮したとされたケース。迷惑防止条例違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

学校

職業

学生

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

成立

最終結果

不起訴

被害者の代理人である保護者と示談交渉を行い、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

3.5か月

岡野武志

岡野武志弁護士

代表

未成年の被害者が複数名おり、各被害者の両親に対して示談交渉を行いました。個別に示談交渉をしたことで、各被害者のニーズに沿った示談交渉と示談ができ、無事不起訴で終了しました。

お客さまからの声

希望の少ない中、何度も出向いて示談を成立させてもらいました。

お手紙

先生、この度は大変お世話になりました。警察によばれるたびに何度も打ち合わせをして不安を取り除いていただきました。また、希望の少ない中でもあきらめず、何度も被害者のところまで出向いて示談まで成立してくださり、本当に感謝しています。これからは迷惑をかけた方にすこしても恩返しができるよう日々精神していきます。ありがとうございました。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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