刑事事件の解決実績

踏切待ちの車内で陰部を露出、示談が成立し略式罰金になった事例

路上の自動車内で陰部に薬を塗っていたところを、被害者女性に目撃され、数か月後、警察から公然わいせつの容疑で呼出状が届いたケース。同種前科あり。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

路上

職業

資格・専門職

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

略式

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

あり

最終結果

罰金30万円

被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。正式裁判のおそれがあったため検察官と交渉したところ、略式起訴で罰金刑となった。

弁護活動

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