駅構内での痴漢で逮捕されたが、示談が成立し不起訴になった事例
アトム法律事務所大阪支部
山下真弁護士
酒に酔い、駅構内において、18歳未満の被害者児童の臀部をすれ違いざまに手で触ったとされる痴漢のケース。迷惑防止条例違反の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者側に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項（加害者を許すという条項）付きの示談を締結。不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
依頼者は、今後の示談交渉の進め方等について不安をお持ちでした。受任後、すみやかに警察に連絡をとり、被害者の連絡先を入手し、被害者に連絡をとりました。謝罪と賠償を尽くしたところ、宥恕つきの示談が成立し、不起訴となりました。
